サッカー日本代表のワールドカップ出場が決定し、
ブラジル、イタリアと戦ったコンフェデレーションカップの2戦が終わった。
イタリアとの戦いは、3-4という恐らく誰も予想しなかったスコアで試合が終わった。
朝っぱらから非常にドラマティックな試合であった。
岡崎の感動的な運動量、そして3点目の同点ヘディングシュート
この人は、大事な点をもぎ取る人だ。
ガッツ、情熱の大切さを体現している人である。
勝てた試合を逃した感覚。
ディフェンスのミスが目立ち、あげなくてよい点を与えてしまった。
センターバックだけは、岡田ジャパンの頃の二人の方が信頼できるというのが、
今の代表の現状である。他のポジションは全部レベルが上がっていると思うが、センターバックだけは、退行していると感ずる。トゥーリオ、中沢のコンビの方が、ディフェンス面では鉄壁であった。
これから一年間鍛え上げて、ワールドカップ本番で、
イタリア、ブラジルに勝てれば、うれしい。
2013/6/20